夏の贈り物

2017年2月28日

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お中元】 7月初旬~7月15日 旧盆の場合→8月初旬~8月15日

古代中国には道教の天神信仰があり
上元(1月15日)
中元(7月15日)
下元(10月15日)の三元の日に
天神を奉ったことが起源であると言われている。

これらが日本に伝わり
仏に供えるお供物を親戚や
隣近所に贈る習慣となった。

現在は
先祖へのお供と
お世話になった方々への
贈り物を送る風習が残っている。








暑中見舞い】 7月20日~8月8日

この期間は二十四節気中の
「大暑」ともほぼ重なる酷暑の時期にあたり
江戸時代には夏負けをふせぐ食べ物をみやげに持参した。

はがきによる暑中見舞いのやり取りが
習慣化するのは大正時代からである。

これは年賀状と同様
明治以降の郵便制度の発達によるもので
現在ではくじ付きの
暑中見舞いはがきも発売されている。

久しく会う機会のない知人や
目上の人などに対するご機嫌伺いとしての
暑中見舞いのやり取りは
日本独特のうつくしい習慣といえる。

また、最近は中元のお返しなどの贈答を
暑中見舞いとして贈るケースもふえている。






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2017年2月28日

Posted by 贈り物専科