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[内容紹介] 私は昔から陰のある男が好きだった。 クールで孤独が似合う、酸いも甘いも知った上の色気が漂う大人の男。 中条さんは私の好みぴったりの男だった。 ある日、バーで1人で飲んでいる中条さんを偶然見つけた私。 これは恋の神様が引き合わせた運命。 近づこうとするものの、中条さんは恋愛に興味がないとクールにかわし、取り付く島もない。 なので私はおてんば娘のふりをして、つかの間だけを楽しむセックスに誘った・・・ ずるい男とずるい女の駆け引きだらけの恋とセックス。 |
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克本かさね 秋田書店 2020年06月16日
